このテーマを支えるために
インターネットという とても便利な道具が普及している今
有効的に それは 活用されているのだろうか?！
ヒトは 特に日本人は
プライバシーを必要以上に隠し
名無しさんとなって 画面の向こう側にいる
名無しではない きちんとアイデンティティを持った
心あるヒト に 言葉をぶつけている
それは時として 凶器となり 相手を傷つける
核分裂の発見・放射線治療 と 原子爆弾 原発問題
半導体技術の発展・インターネット と サイバー犯罪
いずれも 便利な道具を凶器にしている
ナイフや包丁で 人を傷つけるような行為だ
本来の便利な使われ方ではない
落差133Mの 那智の滝の西にある
自然に恵まれた集落 色川地区
大阪や名古屋からは特急で4時間
さらに山道を車で40分 まさに陸の孤島
医療・交通・水道が不便
農業は棚田で機械を入れにくい
かつて3000人がいた人口は今はわずか400人超
人口減と高齢化
そんな色川地区では 人とのつながりが欠かせない
インターネットは 必須アイテムだ。
人口の三分の一が新規定住者 全国的にもめずらしいIターンの村
30年前から移住を呼びかけ
自然の中でのんびりと
自給自足をしながら
よい環境で子供を育てる
心豊かな生活を 求めて
田舎暮らしをする若い家族が
色川では 少しずつ増えつつある。
4/3の放送は 人とのつながりをテーマに
色川の方を ゲストに トークしたいと思います。
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